パナソニック LUMIX G8 使い始めて4ヶ月が過ぎました

パナソニック LUMIX G8

パナソニックのマイクロフォーサーズ 標準機 LUMIX G8を3月に購入しほぼ4ヶ月が過ぎました。先日夜ストリートスナップを敢行し、一通り自分の用途で使用出来た感じです。まだ4K PHOTOとやフォーカス合成などのパナソニック独自機能は試していませんが、何となく個人的な " G8 " の印象がまとまりつつあります。今回は画質うんぬんという話ではなく、撮影時のフィーリングといった感じでしょうか。

初代OM-D E-M5がかなりへたってきて、2017年末にオリンパス OM-D E-M1 Mark IIが発売されるも初値が約23万円で見送り、このG8の購入を決めた訳ですが、4ヶ月使用してみて購入して良かったかな~と。以前からパナソニック機も使ってみたかったし、動画もパナソニックかソニーで体験してみたかったので、それに応えてくれたミラーレス機にも感じます。

G8発表時は " 強化された標準機のイメージ " が強く、Gシリーズにしては価格設定が高めで " ミドル・ハイ " 的な売り出しだった印象があるのですが、4ヶ月使用してみた感想は、標準機の域は出ていない機種に感じます。G7と同じ価格帯でG8が投入されたのであれば、かなり買いだとは思うのだけど、強化された分価格も値上がりしているので、それ相応かと。

あとはメカシャッターの上限が1/4000秒や、フラッシュ同調速度が1/160秒に抑えられていて、こういう所が日々使用していると「やっぱり標準機なのだな~」と。確かにG8は、Dual I.S.2が先行搭載されましたが、全体的に " GXシリーズ " を超えてはいけないというパナソニックの意思を感じます。特に撮影する喜びや、所有する喜びは、個人的にGXシリーズに軍配が上がるかも。なのでラインアップ通りエントリーからミドルを受け持つこれまでのGシリーズと変わりない印象。

でも基本性能はしっかりした標準機なので、ミラーレス・デビューされる方や標準機を求めている方にとってお勧め機種ですが、以前フラッグシップ機やミドル・ハイのポジションの機種を使用していた方がG8に乗り換えると、物足りなく感じるかもしれません。標準機だけに幅広い層が使用する事前提に開発されていると思うで、個性抑え目で、今のところ満足感は初代OM-D E-M5の方が上かも。

まだまだパナソニック LUMIX G8は使い続けますが、徐々にオリンパス OM-D E-M1 Mark II と パナソニック GH5 の市場価格が下がってきましたよね。


パナソニック デジタルカメラ : G8





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この記事へのコメント

koppel
2017年07月20日 08:55
いつもデジカメライフは参考にさせていただいております。
また、こちらではセンスのある写真がいつも載っていてうらやましいです。

さて、G8は私も気になっていた機種でした。昨年秋、パナレンズのキャッシュバック目当てにG8にするかGX8にするか悩みましたが、値段が安くなっていたGX8になりました。

GX8は2000万画素でデザインもまあまあ気に入っているのですが、手ぶれ補正が貧弱で出てくる絵は少しシャープネスに欠ける(E-M1 Mark IIと比べて)という感じ。E-M1 Mark IIを併用しているので、1600万画素のG8を選びにくかったというのもあります。

G8の手ぶれ補正の効きはどんなものでしょう?
GX8だと、パナ7-14mmを使ったときはせいぜい2段分ぐらい。たとえば1/4だと注意してホールディングしていても、メカシャッターだと5割以上の確率でぶれてしまいます。かといって、このレンズをオリンパスボディで使うと緑色の盛大なゴーストが出まくるので使い物になりません。

なかなか難しいものだといつも思います。
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2017年07月20日 12:23
koppelさん

オリンパス OM-D E-M1 Mark IIの描画は、かなりカリカリ描写ですよね。G8でパナライカレンズを使用すれば、シャープでコントラストが高い画が得られますが、あそこまでカリカリにならない印象です。

G8は、Dual I.S. 2に対応しているものの、対応レンズを持っていないので検証しようがないのですが、やはり5軸手ブレ補正機構は、オリンパス機には及ばない印象です。G8でブレそうだったりシャープネスが得られなそうな感じだった場合、ISO感度上げるかISOオートで撮り、それでもダメならシャッター優先で撮るようにしています。

自分はローパスレス仕様のセンサーは初めてで良い経験になりました。おっしゃるようにすでに2000万画素センサー(OM-D E-M1 Mark II)をお使いならG8を選択肢のひとつにするのは難しいですよね。

そうそうG8のシャッターユニット(メカシャッター)の振動は、自分が鈍感なだけかもしれませんが…w

12-40mm F2.8 Pro使用時 12mm ISO200 で1/10秒を切ってくると、当たり外れが出てくる気がします。1/4秒でも撮れる時があるけれど、念のためにISO400まで上げる事が多いです。

今回初めてパナ機を使用してみて、純正レンズとその他のレンズの差があるのだなと実感です。同じマイクロフォーサーズ機ですが、ボディとレンズの選択が難しですよね…^^; 手ぶれ補正を考えるとさらに悩ましいです…w

パナ機で初めて電子シャッターを体験しましたが、思った以上に有用に感じました。今は1/4000秒までメカシャッターでそれ以上になるとオートで電子シャッターに切り替わる設定にしていますが、マクロ撮りとか静音シャッターが必要な時も重宝しています。
koppel
2017年07月21日 18:21
G8のこと、詳しくありがとうございます。
同じ5軸手ぶれ補正でも、オリンパスとは少し違うんですね。
12-40ですが、私もよく使いますが、E-M1MarkIIだと、40mmでも1/2sで7割ぐらいぶれない写真になります。とにかく手ぶれ補正が優秀でびっくりします。

ちなみに、今までE-M5MarkIIを使ってましたが、これだと1/8ぐらいがぶれない限界でした。E-M1MarkIIの手ぶれ補正の進化は、私の場合はスペック以上に感じました。

E-M1MarkIIの画像は、RAW現像の過程で、「明瞭度」を-10ぐらいにすることが多いです。panaの単焦点レンズは15mm、25mm、42.5mmと3本持ってますが、いずれも開放からコントラストがあって良い描写をするのですが、デフォルト現像だとシャープすぎる気がするので明瞭度を落として若干ソフトにしています。

さて、GX8はほとんどpana7-14専用機となっています。

実はLUMIXを使っていく上で、もう1つ悩みがあります。
それは、AdobeのRAW現像ソフトでは、フォトスタイルでしたっけ、スタンダードとかVividとか、キヤノンのピクチャース7タイルに相当するものが使えないのです。選択肢はAdobeStandardしかありません。

SilkyPIXを使えばいいのはわかるのですが、カメラ添付の無料版はパラメーターをあまりいじれないので、結局有料版を買わないと・・・ということになり、これまた困りものです。

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2017年07月21日 21:42
koppelさん

ほんとOM-D E-M1 Mark IIの手ブレ補正効果凄いですよね。

あ~なるほど~現像時に明瞭度でシャープネスを落としているのですね。パナライカレンズは、RAW現像する方にとってシャープネスは高過ぎる予感。

G8ではまだRAW撮りしていなくて、Jpeg撮って出しか、軽くPhotoshopでJpegを補正する程度なんですよ。でもG8の画像処理は意外と暗部ノイズが潜んでいる気がします。

あと画像編集ソフトもメーカーによって色味や操作感が違ってくるので、同じ画像を編集しても趣きが違って仕上がる事も…w

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