映画「容疑者Xの献身」を観てきた♪

容疑者Xの献身

ようやく映画「容疑者Xの献身」を観てきました♪
原作を先読みで映画って感じだったから、TVシリーズ ガリレオのノリそのままだったらどうしようって思っていたんだけど、思った以上に原作に忠実で満足してます♪

なんか先に原作読んでたんで、良い意味で映画の足りない所を補って観れたって感じです。
久々、邦画で面白いな~って思いました♪



これ以降は、ネタバレなのでご注意を…



まあ冒頭は、TVシリーズのノリでスタートって感じでしたね♪ まあこの辺はしょうがないかと…^^;

堤真一がを石神哲哉演じるので観る前は、ちょっと演じるにはカッコよすぎるじゃないの?と思っていたけど、そこは役者さんって感じで、見事な演技で泣かせてくれます♪ 先に原作読んでるから、最初に石神哲哉(堤真一)が、弁当屋に入っていったシーンですでに心の中でウルっときてました…w

草薙俊平(北村一輝)の出てるシーンもそれなりにあって、良かった~って感じ♪ 原作を読んでる方ならご存知だとは思うけど、原作ガリレオ・シリーズは、内海薫(柴咲コウ)は存在せず、草薙俊平(北村一輝)が湯川学(福山雅治)の相棒(?)なんですから。

個人的に残念だったのは、オリジナルにない山登りのシーンを花岡靖子(松雪泰子)と工藤邦明(ダンカン)の再開から魅かれつつある展開、そして結婚申し込みまでを描いて欲しかったですね。原作読んで観ると、花岡靖子(松雪泰子)が石神哲哉(堤真一)を思い込みでうとましく思うシーンがちょっと弱いと思うし、花岡靖子(松雪泰子)が湯川学(福山雅治)に推理上の真実を聞くシーンでも原作だと直後に工藤邦明(ダンカン)に結婚を申し込まれていて、真実と石神哲哉(堤真一)の真意を理解して心揺さぶり、取調室のエンディングまで一気に進むので、ちょっとそこだけ不満足…^^; まあ原作は原作、映画は映画ですけどね…w それ以前に堤真一が山登りしちゃうと、「クライマーズ・ハイ」を思い出しちゃいますから…w あと石神哲哉(堤真一)が自殺にまで追い込まれる人生背景もくわしく描いてないから、花岡親子に救われたって感じが薄いような…あくまで原作先読みですから…w

最後の石神哲哉(堤真一)が泣き叫ぶシーンは、原作だと絶望に打ちひしがれるって感じだけど映画だと初めて人の愛に触れたって感じで解釈の違いに上手いな~って思っちゃいました。

脚本も映像化にあたって、かなり練ってるな~って感じで、あの捜査が進むほど暗礁に乗り上げていく感じと、逆に湯川学(福山雅治)が真実に突き当たる感じが、本当に石神哲哉(堤真一)が計算で描いた世界って感じで良かったです。この「容疑者Xの献身」は、良い原作はヘタにいじらない方が面白くなるって証明している映画だと思います。


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